【S21シングル】“楽勝トンボルダイナ” withいちゃもんゴチル
こんにちは
短い期間とはいえ、久しぶりに真面目にシングルバトルに取り組んだので記録。
並びと中身はこれ
構築経緯
環境に存在する多くの対面に対して優秀な耐性と数値により突っ張ることが出来、思わぬところから超火力を出せる眼鏡ダイナに着目。
ダイナを絶対的エースに据えるとなると、一般ポケモンは耐性や特性を十全に活かしてトンボルを行うことが最も良いとこの段階で結論づける。
今の環境で最も意識すべきはザシアンであるが、ダイナの放射+ゴツメでザシアンを飛ばす動きが明らかに強いためゴツメ枠を模索。
ウインディやランドロスが候補に上がったが、眼鏡ダイナの性質上、サイクルを許さないレベルの火力が出るため受け出しが回数が有限でも問題なく、地面の一貫を切れるのが偉すぎるため今回はランドロスを採用。
次に使用率の高い黒バドレックスに強いポケモンを考えたところバルジーナが浮上、トンボ帰りという他の悪タイプにはない魅力を持ち合わせており自然に構築に組み込むことができた。
ついでにイベルタルに対してもダイナと併せて強く出ることができる。
ここまでで決定力を眼鏡ダイナに大きく依存しており、終盤のスイーパー兼サイクルを回せるスカーフ枠を模索。
最初は黒バドレックスに強く、火力も出る悪ウーラオスが浮上したが、ザシアンに致命的に弱いことや、初手のミラーが不毛すぎるため没。
代わりに採用したのがエースバーンだった。
ザシアンサンダー等の並びに対し非接触の火炎ボールが大きく一貫しているだけでなく、環境に存在するスカーフポケモンの中でも屈指の速さなため、ゲームプランの立てやすさにも期待した。
次にカイオーガを受けていけるかつ、眼鏡ダイナで崩すのが困難であるレヒレ+鋼(ドランカグヤ)に対して優位にサイクルを回すことができるHDベースのチョッキ水ロトムを採用。
最初はナットレイを採用していたが、ドランカグヤを相手取るのは厳しく、前述のエースバーンにより対ザシアンにリソースを割く必要がなくなったため水ロトムに変更することができた。
最後に受け気質の構築や、こちらのダイナがsを落としている都合上強く出られないミラーに対して勝率を上げるためにゴチルゼルを採用。
唯一無二の性能なためこの枠はその他を考慮する余地は無かった。
以上で構築が完成した。
個別解説
ムゲンダイナ@こだわりメガネ
控えめ
76-0-4-252-4-172
BD…陽気ランドの地震=臆病ダイナのダイマックス砲最高乱数以外耐え
C…特化
S…余り、最速ウツロイド抜き抜き
最強のポケモン。チョッキを持たないヤドキングをダイマ砲2発で吹き飛ばす。
ザシアンに対しても技を耐えて放射+ゴツメで落としに行ける。
耐久に割くことで初手の威嚇がプレッシャーより先に発動したランドロスに合法的に突っ張れるようにした。
縛り関係が明らかな対面を敢えて放射で突っ張ることも多々。シングルの醍醐味。
ゴチルゼル@カゴのみ
穏やか
HD252 B4
アシストパワー/コスモパワー/いちゃもん/ねむる
より多くのダイナに勝つためにHD特化。
いちゃもんにより身代わりが連打できなくなるため役割の範囲が広がる(ジガルデなど)。
こだわりが判明している相手にも打つことができる。
キモ発想ポケモン。
バルジーナ@あつぞこブーツ
生意気
220-0-0-36-252-0
はたきおとす/バークアウト/とんぼ返り/羽休め
+2臆病ドレインキッスバドレックスに対しバクア→叩きで15/16突破(急所バクア外し非考慮)
対面操作ポケモン。対黒バドレックスは勿論だが、真価を発揮するのは対イベルタルで、挑発してきそうなところにトンボ→ムゲンダイナでイージーウィンを量産した。
環境に存在する黒バドレックスのほとんどがドレインキッスを持っているためやむなくバクア採用。
ダイナ入りがされがちな初手黒バド読みで初手に投げトンボ返りを押してゲームを終わらせていた。
エースバーン@スカーフ
意地っ張り
AS252 D4
火炎ボール/飛び膝蹴り/アイアンヘッド/とんぼ返り
最強のスカーフ枠。初手スカーフミラーで無類の強さを誇り、サイクルを有利に進めることができた。
ザシアン入りに対して火炎ボールが一貫しがちなので、こいつ一体で対ザシアンへの勝率がグッと高まった。
タスキの先入観が強いのも追い風だった。
水ロトム@チョッキ
穏やか
252-0-4-12-188-52
ハイドロポンプ/10万ボルト/シャドーボール/ボルトチェンジ
D…臆病黒バドレックスのリフスト+ -2リフスト耐え程度
S…4振りランド抜き
オーガサンダーのような構築や、ダイナが通らないレヒレドランのような並びに選出する。
対レヒレドランを除き、決定力はダイナやエスバに委ねて問題ないためHDに大きく割いた。
完全に補完として入ってきたが痒いところに手が届く存在だったように思う。
霊獣ランドロス@ゴツメ
腕白
HB252 D4(s個体値27)
今季の過労死枠。色んな構築に入って過労死していたように見受けられた。
技構成はこの4つが最も扱いやすいという認識で、ホウオウの交代が透けるのでそこに突き刺してイージーウィンみたいな試合が生まれるし、サンダーランドを削りエスバの火炎ボールを一貫させることもできる。
特化ザシにいじめられたり氷の牙ザシにいじめられたり大変そうだったが、ゴツメダメージを入れるのが本線なので特に問題はなかった。
選出
vsザシアン
ダイナランドエスバ
エスバランドダイナ
取り巻きによって先発を変える。
エスバの存在により多少ダイナのHPを雑に扱っても問題なく、その場合は火炎ボールに受け出しが効かない状況を作り出すイメージで立ち回る。
vs黒バドレックス
ダイナバルジエスバ
エスババルジダイナ
バルジダイナエスバ
ダイナでとにかく黒バド以外の数を減らし、バルジで黒バドを見やすくするように立ち回る。
vsオーガ
エスバミトムダイナ
ミトムダイナエスバ
とにかくオーガのフル火力潮吹きを撃たせないように意識する。トンボのダメージやミトムの受けたダメージでオーガのアイテムを特定する。れいbや水技のタイミングを見てキチンとタイプ受けしにいくとやりやすい。(ダイナ引きエスバ等)
vsイベルタル
ダイナバルジ@1
概ね有利で、バルジーナのはたきトンボが大活躍する。イベル側はバルジに挑発を打ちたいのでそのタイミングでトンボをして有利対面を形成する。
vsジガルデ
キツいし取り巻きによりけりだが、いちゃもんゴチルのお陰でTODが成立したりするため1チャンはある。
vsゼルネガモス(ロンゲ)
ダイナバルジエスバ
ダイナで壁ロンゲを削り、バルジを投げてバクアはたきでゼルネ引きにリスクを付けながら壁最終ターンにトンボをしてダイナを着地させるのが勝ち筋。死ぬほどキツい。メタモンまでいると不可能。
vsホウオウ
ダイナランド@1
多くのホウオウはヘドウェや砲が受からないのでそれで崩すのと、ランドで有利対面エッジを打つ。ホウオウからあまり被害を受けないので割と有利寄り。
雑感
特化眼鏡ダイナを考慮してない相手を2〜3ターンで降参に追い込んだり、強気の読みを一個通した時点で勝ち確みたいなことが頻発するので使ってて非常に楽しかった。
自身も久しぶりのシングルながら火曜夜時点で151位(205x程度)まで到達したり、人生で初めてシングルレートをやった友人が2ロム2000(+2〜3勝)したりと比較的扱いやすい構築に仕上がったように思う。
人生で初めてシングルレート最終日の夜に潜ったが、やはり毎シーズン上位にいる人間の構築は優れたものが多く面白かった。ワイの将来の夢あれ。
次のネッ大がかなり面白そうなのもあって来季もシングルレートをやるかはわからないが折角なので記録も兼ねて供養。
身内や対戦相手各位に感謝。
(*-v・)
【セイムビート使用構築】温故知新ギャラムドー【最高1812】
久しぶりに楽しそうなネッ大が来たので参加🌞
早速ですが簡潔に書いていきまつ
構築経緯
自身が8世代シングルの経験が少なく、プレイ難度の高いサイクルを回す系の構築は不可能だと判断。
よって展開系か対面系の2択になったところで、“あの”ポケモンが脳裏をよぎる。
こいつである。
しかし、ヨロイビギニングの環境とは違いエースバーンが存在するため、カムラムドーの着想のきっかけとなったタスキ砕ける鎧での採用になった。
元々通常シングルでタスキ砕ける鎧を採用しており、その時はタスキ枠の兼ね合いで没になっていたが、セイムビートではその心配がないためすんなり採用することができた。
次にエースを探すことになったが、何をどう考えてもエースバーンが強いので採用が確定。
ルールの性質上、最強アイテムの珠を持たせたエースを複数採用することができるのを生かさない手はないと考えた。
そこでエースバーンでキツいカバルドンに比較的に強く、ムドーとの相性が良いギャラドスが入ってきた。
また、ヨロイビギニングと違いドラパルトが環境に存在し、それに強い展開要員をもう一体採用すべきだと判断し、これまた以前シングルで使用し、感触が良かったエルフーンを採用。
ここまでで選出パターンを考えると
展開要員+エースの@1に置く上で広範囲に投げられるポケモンが必要だと感じたため、対面が強めなタスキ枠を探すことに。
最初に出た案はドリュウズだった。
ドリルによる受け崩しが可能であったり型破りでロトム系統への圧力がある点は良かったのだが、sがどうしても他に比べて見劣りするのと先制技がないことが気になり没に。
最終的に入ってきたのはホルードで、せっかでエースの削り残しを倒し切る動きもできるし、せっかに加えじたばたや岩石封じで圧倒的な対面性能を誇り上手く構築にフィットした。
ラスト1枠にはここまでで死ぬほどキツいラプラスや、受け回し系に対する回答だった。
そこで身代わり痛み分け呪いを持った通称メンヘラミミッキュが思い浮かんだため試したところ、見事にラプラスのターン枯らし&削りを行い、受け回しにも尋常じゃない負担を与えた上でエースに繋いでくれたので採用が確定し、構築が完成した。
並びと詳細はこんな感じ
個別解説
イキスギポケモン
エースとして使うなら技はこの4つが最も強いと考えている。
命中不安技が多いためどうしても外し負けは産んでしまうが、それを差し引いても最強のポケモンだった。
一生擦っているポケモン
さすがに初見初手エスバで火球を打ってくるプレイヤーは中々いなかったが、アイテム特性がバレてない再戦時などは火球を打ってきてくれて笑顔が止まらなかった。
砕ける鎧のおかげで物理ジェットやほっぺすりすりなどに対しても行動回数が保証されるため相変わらず動きやすかった。
第二の起点マン
終盤はムドーよりこいつを投げることが多かった。
がむしゃらが頭にない相手を壊滅させたり、エスバのナックルの選択を容易にしたりとイージーウィン製造機だった。
控えめなのはほとんどのエスバに下からがむしゃら→追い風の流れをするためと、ドラパルトに対するムンフォの乱数などを意識したため。
ガチのメンヘラ
構築を共有した身内はラプラスや受け回し専用機として使っていたそうだが、自分はこのポケモンを信用しているため第3の起点要員として選出することもあった。
ラス1に置くと腐るので、皮を盾に雑に後出しする動きをすることが肝要。
攻撃技が欲しくなることもあるが、ポケモンの性質上麻痺の試行回数を稼げるし、エースを通す上での補助にもなるので電磁波で正解だと感じた。
裏エース
陽気なのはドラパルトとトゲキッスに遅れを取りたくなかったのとダイロックと合わせてミラーで出来るだけ楽にするため。
ウィップはエスバの補完エースという役割上、ミトムやヌオーに打ちたかったため採用。
相変わらず、ジェットとストリームの選択を間違えると微妙になってしまうため、技選択はよく考える必要がある。
割と何にでも出せるマン
じたばたとかいう技がバケモンすぎてスチルのないdmエスバをぶっ飛ばしていた。
岩石があると打ち合える範囲がグンと広がるし、マッチアップによっては初手にも投げられるので立ち回りの幅が広がった。
地面枠としてギャラでダイサンダーを釣ってホルードで切り返す動きもあった。
結果と雑感
相当な試合数を残して1812まで到達するも、下振れもあり最終は17前半程度だった。
本当に悔しいが、終盤は命中不安定技を撃たざるを得ない場面が多く訪れる構築なので仕方ない部分はあった。
プレイの負担が少なめでネッ大向きだと思っていたが、意外とそうでもなかったのでその点は反省し次回のクソルールに活かしたい。
5人で構築を共有し、細部を煮詰めた上で最終的にこの形に落ち着いたため、身内の同系統の構築では恐らくこの中身が最善だと結論付ける。
珠タスキ信者なのでめちゃくちゃ楽しく対戦できた。
各位ポケモンオタクに感謝。
【ヨロイビギニング使用構築】“出将入相ギャラムドー” 最終1838 4位
お久しぶりです
JCS予選等のせいでしばらくハッピーなインターネット大会がなくガチのマジで干からびたような顔になっていました'.'
(本音を言うとそろそろクソルールがやりかったのですが・・)
本題に入ります
結果
紫炎
tnシンシア(メイン)
32-13:1724(max1783) 最終172位 *水ウーラオス
tnソード(サブ)
32-8:1838(max1838) 最終4位 *悪ウーラオス
ちゃう(@_chow_ksk)
メイン 35-10:1795(max1799) *水
サブ 35-10:1788(max1828) *悪
きの(@kinop_oke6)
メイン 35-10:1800(max1805) *水
サブ 33-12:1765(max1765) *水
記事:http://kinop-oke.hatenablog.com/entry/2020/07/27/183430
たんそマン(@tansoman0)
メイン 1750(max1787) *水
サブ 1785(max1819) *当記事と同じ構築 悪
ゆうちゃま(@yuchamapoke)
31-14 1740(max1740) *当記事と同じ構築 悪
これと同じ(or同じ軸)を使用した身内の結果も記載しました。各々が細部の異なる構築記事を書くかもしれないそうなのでお楽しみに。
簡潔ではありますが早速内容について書いていきます。
構築経緯
最初は比較的扱い慣れており選出を固定化しやすい先行DM(ギャラ)+タスキ(ウーラオス)+頑丈(厚底ブーツジバコイル)の形を基本にした構築を考察していたが、初手ギャラドスがポリzやウーラオスのダイサンダーに一方的に喰い取られることが浮き彫りになったため白紙に。
しかし、ギャラドスの突破力には魅力を感じたためそちらを通す方向にシフト。
その際たまたま通常のシングルで砕ける鎧タスキエアームド(+エースバーン)を考察しており、かなりの手応えを感じていたため、そちらを応用してBS頑丈カムラエアームドを考案してギャラドスと組ませることを決めた。
次にムドーギャラドスの@1に投げる枠として、出来るだけ多くの相手に投げることができるタスキウーラオスとスピードスワップポリ2を採用。
この4体の時点で既に高い構築パワーを感じられたので、最後にムドーギャラドスを通す上で障害になるクレッフィ対策の所謂ピッキングジバコ、コータスバナ対策の防塵身代わりジャラランガが入ってきて構築が完成した。
個体解説
ギャラドス@命の珠
意地 AS252.h4 自信過剰
構築のエース。
+1で最速ファイアローを抜くとなるとほとんど振り切る形になり、ステロ込みでhb特化ポリゴン2を+1雨ダイストリームで倒せる必要があったためASに振り切った。
地震はジバコやレントラーへの最大打点として、エッジはステロ+ダイロックで無振りdmギャラを落とせるため採用。
相手を倒すタイミングで雨がないと足りないポケモン(ポリ2ムドーヌオー等)を考慮して技を選択することを心がけていた。
エアームド@カムラ
陽気 BS252.h4 頑丈
ボディプレス/岩石封じ/ステルスロック/挑発
ご自慢キモポケモン。
ほとんどの試合で初手に投げ、仕事をしてくれた。ステロ撒きミラーに滅法強いのも高評価。
更にウルガモス対面など、岩石とカムラによりスカーフでも岩石+ステロを遂行できるので抜群の安定感だった。
ステロ撒きとしては最高峰だと思えるぐらい扱いやすかったため本番はもう少しいると思っていたが、初手ミラーは3回しか起こらなかった。
ウーラオス@気合のタスキ メイン:水 サブ:悪
陽気h12.A244.S252
インファイト/水流(暗黒)/アクジェ(不意)カウンター
割と思考停止で投入したが強かった。
ステロ撒きがいる場合は常に気を配りながら出来るだけ強く使えるように立ち回っていた。
ポリ2を削ったり、(悪は)重めのガラルヤドランへ打点があるのが偉かった。
最初はギャラのダイストリームの雨と合わせて強い水を採用していたが、技の通りが良く選出しやすい悪が最善であると感じた。
ポリゴン2@進化の輝石
冷静 H244.B172.C92(最遅) ダウンロード
トラアタ/シャドボ/再生/スピードスワップ
B…ステロ+特化+1珠ギャラの一致130耐え
一緒に考察していた身内からは賛否両論あったが、俺は強いと踏んでいたので採用に踏み切った。
構築の都合上、天候やフィールドエース(グドラやライチュウ)に展開するのが難しく、そういうマッチアップにスピードスワップがめちゃくちゃ刺さった。
相手がライチュウであれグドラであれsが58×2の116にしかならないので処理を楽にすることができる。オマケにポリ2が相手の素早さで技を打てるのが凄かった。
ウェポンは汎用打点のトラアタ、ガラガラへの打点になるシャドーボールを採用した。
ジバコイル@残飯
図太いH252.B228.S28 磁力
10万/ボディプレス/鉄壁/身代わり
S…ポリ2等意識の申し訳程度
いくら先に展開したとしてもクレッフィに仕事をされるのがキツかったため採用した。殺意の塊。
ジバコを選出する際は先行ギャラdmで数的有利をとってから鍵をおびき寄せてハメるパターンが多かった。
徹底ない鍵をTODでシバいたのが3回ほど。徹底ありのやつを身代わりと鉄壁で裏ごと破壊したのが2回ほどあった。
一度脱出ボタンが頭から抜けており負けかけたので粘土を確認するまでは補助技連打をすべきだと思った。(戒め)
ジャラランガ@ピンチベリー
意地h12.A172.b4.D172.148 防塵
ドレパン/岩石封じ/身代わり/ソウルビート
H…4n
A…11n+1の2n(ソウルビート考慮)
B…端数
D…DL対策
S…最速ジバコ抜き
ビックリポケモン。きのさんがコータスバナをシバくために考案。
初手コータスに身代わりから入りアドを取る。脱出パックからバナが来た場合は身代わりを押して時間を稼いで岩石を入れていく。
序盤はバナコーを結構引いていたが、最終日は本当に1人もいなかったようで完全に置物の顔をしていた。
バナコー以外にも刺さっている構築には時々投げたがあまり投げなかった。
変えたい枠だが、いなかったらいなかったで困るので難しい。
選出パターン
☆基本選出
先発ムドー 裏ギャラウーラオスorポリ2
8割の試合はこれで投げていた。
ムドーで場を整えてギャラドスで抜いて行って@1で〆の流れが基本。
ウーラオスかポリ2かは刺さり方で決めるが、ピン挿しの天候フィールドエースがいる場合やステルスロックを撒きそうな雰囲気の構築の場合はポリ2を投げて、それ以外はウーラオスになることが多かった。
☆対バナコー
先発ジャラ ギャラムドー
初手のコータスにジャラで身代わりをして様子を見て、突っ張ってきた場合はそのまま起点に、脱出していった場合はバナの前で身代わりを押して裏のムドーと合わせたターンと岩石の回数を稼いで晴れが切れたタイミングでギャラドスを展開する。
☆対クレフ入り
先発ギャラorムドー ジバコイル @1
先発dmが通るならそれでクレフを誘き出してジバコでキャッチして起点にするかTODする。 ギャラがシンプルに通っている場合は通常通りムドー+ギャラを本線にしつつ、クレフが来たら合わせてジバコでキャッチする。
投げてこない試合はハゲたが、それ以外のクレフ入りにはほとんど勝つことができた。
☆対天候フィールドエース(バチンライチュウ雨グドラ等)
先発ウーラオス ポリ2ギャラ
ウーラオスで展開要員とトレードを行い、エースをポリ2のスピスワから崩す。
素直にムドーから展開すると勝ち目がないと言っていいので対面寄りの選出をする。厳しいマッチアップだが、ポリ2のおかげでなあなあぐらいにはなっていた気がする。
苦手なポケモン
レントラー…ボルチェンから先制技持ちに引いてムドーに仕事をさせない立ち回りをされる場合や、威嚇やつぶらな瞳がありギャラの突破力を削いでくるのが苦しかった。
このポケモンがいた場合は大胆に交代を読むように心がけた。
バルジーナ…ステロからギャラをキチンと展開できていれば問題はないが、こちらの取り巻きのウーラオスポリ2の両方を抑えられてしまうのがキツかった。
スカーフウーラオス…雷pがギャラに相当入るので切り返される。正直環境に少しはいるだろうと覚悟はしていたが、最終日の夜はかなり多く、こいつのせいで構築選択を誤ったようにすら思えた。
トリルヤドラン(原種リージョン両方)…原種は鈍感でムドーで展開を阻害できない可能性があるのと、リージョンはご都合クイックドロウでステロが撒けないままムドーが突破されるケースがあるので苦しかった。相手の構築にいた場合は初手に悪ウーラオスを投げるなどの工夫をしてなんとかしていた。
岩石挑発ステロジャラ…幸い筆者は当たらなかったが、ムドーが割と何もできないため苦しい。
バチンウニライチュウ・雨グドラ…対応した選出があると言っても、やはり対面寄りの選出になるため安定しない。
メンハバトンペンドラー…不可能
雑感
選出が決めやすく、格下に取りこぼさないような構築なのでインターネット大会にかなり向いていると感じた。
自分だけでなく一緒に考察したメンバーもある程度の結果を出しているので安定感はあったのかなと思う。
さすがに最終日はギャラの処理ルートを確立している人が多く、勝つのに苦労したがマッチングにも恵まれてまずまずの結果を残すことができた。
負けた試合を思い返すとまだまだ下手だなあと思うところも多かったが、久しぶりに全力でポケモンをした感があって楽しかった。
大会中対戦してくれた方と細部の考察を共にしてくれた身内に感謝。
【ウルトラファイナル使用構築】“半対応SIX” ver塾長 最高最終1853(31勝3敗) 最終10位
こんにちは
今回はウルトラファイナルの使用構築について簡潔に書いていきます(面倒っていうのもあるけど原案は人のだし考察3時間ぐらいしかしてないから語るに語れない)
技等はこんな感じになっています
以下個別解説
グラードン@紅色の玉
オーガのれいbをたくさん耐えるためhd(特化ゲンシオーガでも2.2%の乱数3)
イベルタルが投げ辛いマーシャドー入りに数値受けしに選出したり、鋼統一とかに出しました(2勝)
キモい一般ポケモンパーティをガン処理できるのがハッピーな要素でした(キモいバトンギミックを否定できる)
一番最初に思いついたのは身代わりドラクロ断崖ほのpだったのですが、多分そっちの方が良かったです(悲しい)
イベルタル@ゴツメ
h削るのは効率無駄にしてる感あって俺には無理だったため本家より硬めです
レックやノーマルアルセの対面処理等もできるのが偉い
一回剣舞鋼ネクロの下からイカサマして爆笑したのでs遅くて助かりました🤑
アルセウス@鋼プレート
鋼枠のアルセウスです
マジでツエーぐらいしか言うことないです
アルセウス@妖プレート
フェアリー枠のアルセウスです
マジでツエーぐらいしか言うことないです
大地があっても結局ネクロには雀の涙だしグラには振り方次第では対面勝てないしで、鋼アルセと鬼火大地を逆にする択もあったかもねぇと潜り終わった後にきのと話しました
レックウザ@こだわり鉢巻
わかってない構築狩りに関しては定評があります
初手出しと言うよりはサイクルで負荷をかけるポケモンのため耐久振り鉢巻
相手の裏のグラカイをケアするために俺は結構投げましたが、きのは全然信用してなかったそうです
鋼ネクロズマ@ウルネクz
ウルネクの身代わりが強そうなことに気づいて採用しました
バースト前後で耐性の落差があるのがめちゃくちゃ良かったです
イベルがいなければ積極的に投げていきました
基本的なことは
@kinop_oke6 の http://kinop-oke.hatenablog.com/entry/2019/10/07/121107 ここに書かれてるので読んでください!!!
〜結果など〜
○○○○○○○○○○○○○○×○○○○×○○○○○○○○○○×○○○
31-3:1853
あと11戦残ってましたが、自分自身ポケモンバトルが下手なのでこれ以上潜っても勝てるとは思えなかったので撤退しました
直前までほとんど興味がなかった割には勝てたので良かったです
原案くれたきのに感謝ですね
いざ潜ってみるとめちゃくちゃ楽しかったのですが、1750ぐらいまで病気抱えてるだろみたいな構築引きまくって楽に勝ちを稼いでしまったのでなんとも言えない気分になりました
新世代でも楽しいネット大会あるといいなぁ
ぱくを
【PJCS2019予選使用構築】“X-Rei” 差分
こんにちは
今回も例のごとくrei(@FrozenMitsuya)と考えました
着想は基本的にrei頼りだったが、配分と細部の調整を担当した
差分のランドロスの絡む選出以外や、立ち回りについてはreiの記事( http://rei-s-party.hateblo.jp/entry/2019/04/23/221233 )
を参照
彼が基本的なことは全て書いてくれてるので。多分。
あ、構築名は僕が決めました
なので彼を構築名に自分の名前をバチコリ入れる可哀想なナルシストだと思ってあげるのはやめてください!以上ですぅ!
並びはこちら
一応配分経緯や、reiが書けなさそうなどうでもいい雑感のようなものを書いていきます
以下個別解説(のようなもの)
ゼルネアス@パワフルハーブ
フェアリーオーラ
ひかえめ
実数値:230-×-121-190-119-127
努力値:228-0-44-172-4-60
配分意図
H…極力高く
B…-1特化ツンデのジャイロが〜224、陽気252振り鉢巻メガレックのテンセイ確定耐え、特化ゲンシグラの断崖を44.2%で2耐え程度
C…+2ムンフォでH252D4ゼルネを81.2%、同条件の+2ゼルネをムンフォで超高乱数2発(96%)、ジオ後バクア考慮で2n
D…端数、臆病252振りメガゲンのヘド爆が〜224
S…ビ○ラゼルネ+2、+1(or相手-1)で最速120族抜き
本番一週間前程度に急遽速いゼルネから変更したがめっちゃ硬くてかなり最高だった
オーガや特殊グラの前でお祈りジオせざるを得ない局面もままあったので実は諸説かもしれない(プレイが下手)
Sラインのビ○ラゼルネ+2、かなりお気に入り(jcs後に記事漁ってたら同速の人いてなんか萎えた)
レックウザ@こだわりハチマキ
エアロック
いじっぱり
実数値:181-255-120-×-120-167 (メガ後)
努力値:4-252-0-0-0-252
配分意図
A…できるだけ多くのゼルネアスとゲンシカイオーガをガリョウテンセイで倒すため振り切り
S…最速99族を抜きたいので振り切り
最高のポケモン
こいつも同じく直前まで配分を悩んでいた(以前まではADsだった)が、賢者のゼルネアスに楽したいことやデマルの脱出やガエンのトンボで禁伝の安着を目指していることを鑑みてASに振り切った
オーガゼルネにガテンめっちゃ耐えられて世間のオタクはすごいなと感じた
ガオガエン@バンジのみ
いかく
しんちょう
実数値:200-136-111-×-154-84
努力値:236-4-4-0-236-28
配分意図
H…4n、カプz or 怒り×2できのみ発動
A…端数
B…端数
D…臆病ゼルネアスの+2ムーンフォース耐え、11n
S…最遅90族に抜かれつつできるだけ多くのガエンの上を取るため84
reiのホノオzと違い、場持ちを考慮してピンチベリーを持たせた
俺が耐久振りでz持ちのガエンを扱える自信がなかったためのピンチベリーだが、パワーが高いのは間違いなくホノオzなのでもう少し練習しておけば良かったと激しく後悔している
最終日深夜のネクロズマの群れに対して更なる苦戦を強いられたためピンチベリーは最悪のクソ。
とは言ったもののここまで言ってしまうと(一応自分の構築記事ではあるし)アレなので、ピンチベリーの場持ちのおかげで勝てた試合ももちろんあったと一応フォローしておく()
トゲデマル@脱出ボタン
がんじょう
ようき
実数値:141-150-83-×-93-162
努力値:4-252-0-0-0-252
びりびりちくちく/ほっぺすりすり/てだすけ/ねこだまし
配分意図
特性が頑丈なためAS振り切り
reiパーク選手天才シリーズ第n弾
机上でも実践でも信用可能最強DXポケモンだった
手助けは少ないシエンパクプレゼンツ。威嚇込みでも手助け地震すればツンデぶっ飛ぶのがオシャレだった
レックが遅い時は怒りの前歯+地震とかで良かったのだが、直前で準速にしたのもありこの変更は正解だったはず
霊獣ランドロス@ジメンZ
いかく
いじっぱり
実数値:194-184-111-0-130-113
努力値:236-20-4-0-236-12
じしん/とんぼがえり/みがわり/まもる
配分意図
D…臆病ルナアーラのz耐え
S…準速ガエン抜き
対ゲンガーワザップポケモン
立ち回りは後述
技結構オシャレだと勝手に思っている
ツンデツンデの処理を急ぐためのポケモンであり、ツンデツンデ入りの構築にルナアーラが入ってるケースが散見されたためHDにめちゃくちゃ厚くした
ツンデ入りにはゼルネと一緒に投げて対面が役割対象じゃなくても守るトンボから入って威嚇入れながら猫に引けるのが偉いためトンボ採用
てんのめぐみ
おだやか
実数値:192-×-125-141-172-101
努力値:252-0-76-4-172-4
配分意図
H…最大値
B…陽気252メガレックの珠テンセイ最高乱数以外耐え
C…端数
D…実数値198のゼルネアスの+2FAムンフォ93.8%耐え、臆病252テテフのPFサイキネz耐え程度
S…追い風で130族抜き
対テテフ(ウルトラ)ネクロ系への回答、バレル入りへのダメ押し枠
調整段階だと微妙だったが、本番ではテテフ引き散らかしたので大活躍だった
☆ボルトverとは違うランド入り特有の選出
メモ帳から適当に抜粋するので読み辛かったらすみません!
対ゲンガー
・ゲンガーゲンシオーガ想定
表デマルランド裏レックゼルネ
猫→オーガ身代わり
①ゲンガーがランドにシャドボ→身代わり残るから次のターンランド守らせてデマル何か→通ったらアド、ゲンガーがデマルに触ったらレック出し
②ゲンガーこごかぜ→hdランドにより身代わり貼れる+デマル脱出レック有利盤面
③ゲンガー守る、アド
④ゲンガーランドにシャドボ→身代わり残ってレック無償降臨、アド
⑤ゲンガー身代わり→ランド守りながらデマルでびりちく、脱出したらレック投げてお茶を濁す
・ゲンガエン想定
猫→ガエン 身代わりで特に裏目なし
上記ではゲンガーの横はオーガで想定しているが、猫が通るなら割と誰でも支障はない
JCSの結果について
開幕15連勝してしたり顔してたら負けてしまい、その後21-3とかで耐えつつ最高地点で1791ぐらいまで行くも最終日深夜の重力トリルグラネクロや重力催眠テテフルナグラードン、クロバ入りグラゼルネに世界終わらされたので涙を流しました
rei本人は結構勝ったみたいなので、“色んな意味で”発表が楽しみですね。
余談だが、ほぼ同じ構築のみつらんさー選手も開幕15連勝からMax1782で最終日深夜の重力(ryにシバかれたそうな
jcsに持ち込む構築としては良かったかもしれないが、最終日の深夜の環境がこの構築にとってまずかったことや、構築の細部を変更してからの練習量が足りてなかったことについては反省しなければならないと感じた
書いてて悲しくなってきたので終わります
代表戦に出る身内の手伝いはするはずだからこれからも少しぐらいはポケモンやっていこうとね、思いますね。
あと言い忘れてたけどTNアザレアでした。
当たった方はありがとうございまさした‼️‼️
【WCSレート使用構築】百折不撓グラゼルネ Max1923
お久しぶりです
実は今シーズンWCSレートに潜っていました
tnはSaint☀︎Magic でした
対戦してくれた方はありがとうございました。
並びはこれ
なぜ今シーズン突然WCSレートに潜ろうと思ったのかというと、単純にINCが不完全燃焼で萎えたからです()
構築名は“諦めずに何度もトライアンドエラーを繰り返してたどり着いた構築”だからです。
前置きはこの辺にして構築紹介に行きます
〜構築経緯〜
レーティングでは対戦相手のレベル等を考慮するとゼルネアスが最も勝ちやすいと考え、ゼルネアスから構築をスタート。
直前まで使っていたオーガゼルネをそのまま使ってもつまらないことや、INC直後でカイオーガが更に増えているという予想から相方にはグラードンをチョイス。メタ的な要素が強く賛否両論なポケモンでありますが、キチンと構築をまとめれば非常に強力な性能をしていると考えています。
ここまで書いて気づきましたが、冷静に考えたら僕はグラゼルネを組んでいないし、そもそもレーティングにも潜っていませんでした。
本当にありがとうございました。
VGC2019 sun series 浪人達が紡ぐ✟小獣達の鎮魂歌✟
鎮魂歌、書きます(直球)(わかる人にはわかる)
incお疲れ様でした
ちなみにワシは本ロム10-0:1655 サブロム0-0からやりませんでした。(日曜日が模試だったため)
情報操作とかでは無いです。断じて。
だからこの記事はINC使用構築というよりはvgc2019で使ってきた構築の雑感を極悪違法シミュレーターの画像と共に書いていく記事になります
興味が失せた人は帰ってください
最終的な本命構築は今年全ての構築を共に考察した浪人仲間(と言っても、彼は2浪するそうですが)のrei(@FrozenMitsuya)がそのうち書くそうなのでお楽しみに
追記:27浪だそうです
基本的に構築の着想はreiが多かったですが、配分は基本的に全て俺が担当しました。配分は全体的に自信、アリです。詳細はだるいので省いてますが聞いてくれてメモに残ってたら教えます(そんな奴いるわけない)。
できるだけ環境初期に組んだ構築から順に書いていきます
以下紹介
草
この時点で初手オーガルンパが流行っていて、ゴチルイベルで手助けプレート不意打ちしてオーガを出落ちさせて勝つことを目指した。
ゼルネが増えるまでは「これ情報隠し得だろw誰もゴチルに気づいてねえw」と調子に乗っていた。恥ずかしいです。
ゼルネ誘ってトリルしつつナットに引いて惨殺してました。
キモい
トリル影踏みで縛るポケモンをナットからガレオにしたやつ。
reiが「ローキック強い!フヒッww」と大興奮していました。マジでキモかったです。
バンギの枠は他になってた気がしますが思い出せません。
キモジオ暗示奴。
reiさんがフルボッキしながら提案してきてキモかったです。
投げつけるボルト、推せた。
珍しいシエンパクプレゼンツ天才シリーズ第1弾。
当時は全然いなかったレヒレに目をつけた。#先見のめ今津
カポエラーの枠は色々試していた。
マンタインが気持ちグラオーガに強くてワイガ追い風あるのが強そうだと考えた。
弱くはなかった。
手助け不意でオーガを縛るギミックと影踏み断崖でガエンを縛るギミックを両立した奴。
外れ。
ルナオーガ流行り始めたころ使ってみたくて組んだ奴。
ミーハーなので。
グラゼルネに厚くした。弱い。
ガレオとイベルの範囲が優秀そうだから組んだ奴。
ワイガしてオーガの動きを制限しながらレヒレのサポートを通したりする。
s揃えて怒りメテドラでグラードンでしばいてオナニィ。
中盤の頃に本命にするつもりだった奴。
トルネオーガが増えて絶命。
身代わりプレート断崖グラードン強かった。
rei選手最大のオナニー。
スカーフ重力催眠からグラ死に出しor後出しからハチマキ断崖でイージーを目指す。
取り巻きをゼルネなどに差し替えた奴で障子選手が京大カップで勝ってて草生えた。
なんか今年ギミックをパクったと公言した人が抜けたらしい。rei選手が小言を言っていた。陰湿だなぁ。。
なんか結構無難な奴。
トルネオーガ入門。
ガレオのワイガが相変わらず強かった。
パクり奴。
原型のバナ(恐らくグラゼルネ意識)を中々出さないため、鉄壁を積んでグラゼルネガエンを完封できるドシコリテッカグヤを採用した奴。珍しいシエンパクプレゼンツ第二弾。
これらに加えてギリギリまで本命にするつもりだったレパルダス+ゼルネオーガの構築もありますが、ここに書くにはちょっともったいないぐらいには強かったので気が向いた時に別の記事で書くかもしれません。
オナヌィ記事にお付き合いくれた方、お疲れ様でした。